UndoableMemo

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UndoableMemo.png

PCのまともなテキストエディタなら無限undo/redo(元に戻す/やり直す機能)に対応しています.しかし,スマートフォンのアプリの多くは「1回のundo」すらサポートしていません.AndroidのIMEによっては元に戻す機能が実装されているものもありますが,やっぱり1回しかundo出来なかったりして貧弱です.Windowsのメモ帳の方がよっぽど高機能です.

ただでさえ文字が打ちにくい携帯端末で,何かの拍子に書いた文章が一瞬にして消えてしまった時のやるせなさは計り知れません. そこで,無限undo/redoや文章の自動保存/リカバリに対応したAndroidアプリを開発しました.

機能

  • メモリが許す限りundo/redo可能
  • Androidらしいインテントを使った「左から右に受け流す」仕組み
    • 外部エディタとして指定出来たり,編集したテキストを他のアプリ(TwiccaやGmailなど)に渡せたりします
  • テキストは5回操作するごとに自動保存されます
    • 保存場所は /data/data/com.usi3.undoablememo/files/autosave.txt
    • 自動保存されたテキストは"Recovery from autosave"から復旧できます

ダウンロード

使い方

UndoableMemoMenu.png
左矢印ボタン 元に戻す
右矢印ボタン やり直す
シークバー 左端が開始時,右端が最新で,スクロールすると編集過程を自由に行ったり来たりできます

文章を書き終わったらメニューの"Share"か"Copy to clipboard(クリップボードに文章をコピー)"のどちらかを選択して他のアプリに文章を渡してください.

誤ってバックキーを押しすぎてしまって書いている文章が消えたときは,復帰後に"Recovery from autosave"をタップしてみてください.直近の文章が復活します.本来なら5回操作するごとに自動保存機能が働きますが,今すぐ強制的に自動保存したい場合は"Force autosave"をタップします.

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